庄内町議会 2022-06-01 06月01日-01号
現在はクラッセに観光専門員、清川関所に管理人、北月山荘に支配人(協力隊)が常駐し、観光等の問い合わせに対応している。観光ガイドの申込みがあったときは、余目ガイドの会や、きよかわ観光ガイドの会に依頼している。なお、観光ガイドの常駐は難しいが、当該施設の現場スタッフ等の人材育成(研修等)は引き続き行うとしている。
現在はクラッセに観光専門員、清川関所に管理人、北月山荘に支配人(協力隊)が常駐し、観光等の問い合わせに対応している。観光ガイドの申込みがあったときは、余目ガイドの会や、きよかわ観光ガイドの会に依頼している。なお、観光ガイドの常駐は難しいが、当該施設の現場スタッフ等の人材育成(研修等)は引き続き行うとしている。
また、観光協会では、庄内町の観光資源の掘り起こしを行う観光振興コーディネーター業務「観光専門員」を2名、「駅からハイキング」、「庄内町の小さな旅」等々ということでいろいろ行っている状況でございますし、なお「桜まつり」や「秋まつり」等の開催につきましても、関連団体の皆さんとともに実行委員会を立ち上げて行っているという状況でございます。
特産品の開発ということについても新しい形でできるんだろうと思っておりますし、民間業者との有機的な連携、農業・商業・工業の皆さんと新しい形で、従来と違った形で6次化に向けてというのも新しい方策だと思っていますし、特に公約の中では特産品の開発ということも言わせていただきましたので、その時代に合った流通のさせ方、ヒット商品の作り方、先般は手書きポップの観光専門員の方もテレビで紹介をされていましたが、やはり
オ 教育旅行(グリーンツーリズム) 本町では観光専門員が中心となり、中学生たちを一般家庭に宿泊をさせ、農山村での体験を通して地域の方々と交流をする、教育旅行の受け入れを行っている。聞き取り調査では、この教育旅行を希望する教育機関は多いものの、本町では、宿泊する一般家庭の確保・理解が難しいとしている。 (4)については9月の定例会で報告しておりますので割愛をさせていただきます。
そういった中で、役場職員ということでございますが、当町の場合は、観光協会を役場職員が事務局となって、それに観光専門員、外部からの人材も加えて、今それぞれ、どうしたらより庄内町に来ていただけるかということで、いろいろ知恵を絞ってやっているところでございます。
そのことから、観光物産事業や環境エネルギー事業等での連携を深めながら、観光専門員や地域おこし協力隊の活用を図り、観光協会を機能強化し、地域の特色を生かした滞在型観光地域づくりをさらに進めてまいりたいと考えております。
2点目に、グリーン・ツーリズム、教育旅行、インバウンドなど、滞在型、体験型観光への対応強化のため、観光専門員など受入体制の強化をどう図るのかについて、1回目の質問といたします。 ◎町長 それでは、吉宮 茂議員の方にお答えをいたしたいと思います。 1点目の、本町の教育格差の解消についてということであります。
それをお願いしているということでありまして、観光協会の観光専門員と一緒に観光資源の勉強会や情報提供などを実施しながら、ホッとホームの中に県及び近隣市町村の観光パンフレットなども設置しながら、イベントの紹介なども積極的に行っていくというふうに考えておりますのでご理解をいただきたいと思います。
また、観光専門員の増員やふるさと応援隊の活用により、観光協会の機能強化を図るとともに、滞在型観光地域づくりを進めるための基礎調査等を実施してまいります。
これらを踏まえまして、いろんなイベントについてはマスコミ等を活用して、広く周知を図っているところでございますが、先程も申しましたとおりに観光ガイドの会、また観光協会の方には観光コーディネーターとか、観光専門員もいらっしゃいますので、今後、社会教育の方とも連携しながら広く集落、それから老人クラブ等にご要請があれば、こちらの方から積極的に観光の情報等をお伝えしていきたい、そういった体制も作ってまいりたいと
それで、見ると、25年度、今年も観光専門員が変更になりました。いろいろあるのかもしれませんが、なぜそのようなことが起きるのですか。 ◎商工観光課長 これは一言で言えば一身上の都合としか私の方では言えません。
また、本町がこれまで取り組んできた中心市街地活性化事業として位置付けたまちの駅事業や、空き店舗活用によるコミュニティ事業、観光開発育成事業の一環として取り組みをしてきた観光専門員、観光アドバイザー事業、さらに風車市場の支配人採用など、効果的な予算措置を図れないまま推進したために、予想した成果は得られなかったのではないかと思われます。
町では観光事業ではふるさと雇用対策事業を活用して、観光専門員2名の雇用をし、組織強化や情報発信、着地型旅行の企画、開発、PRなどを観光協会に委託をしております。
これについては観光専門員ということで本町が配置した中で、2年間活躍をしていただいたよそから来た人の目線で立ち上がったものであるというふうなことも含めて、今後もそういった観点を忘れずに広げていく必要があるのではないかというふうに思っております。 それから、もう1点目の6次産業化の推進事業ということでありました。
これまでの観光専門員による地域資源を活かした取り組みなどは、正に「よそ者の視点」を持つ人が、特色ある地域資源にスポットライトをあてた事による相乗効果によるものと理解できる。 さらに、このほど地域素材を活かした商品企画などに取り組む新会社が庄内町に設立される運びとなった。新しい社会モデルの創出とソーシャルビジネスカンパニーを目指しており、人材の活用に繋がることが期待される。
次に、観光専門員の設置について伺いますが、本市には商工観光部が位置づけられ、協会運営、観光活動、イベントづくり、誘客と多岐にわたって大変御苦労に思います。本市の観光行政は大きな柱と認識し、観光やイベント、誘客も含め、協会運営をコーディネートするプロの観光専門職員が1人ぐらい必要に思われますが、御所見を伺います。
一つは「よそ者の視点」ということでございますが、これについては、はっきり申し上げて、今言われたように、槇島集落の「ほうき」を過去にいろんな形で栄えてきたもの、眠っていたものを、いろんな形から、視点から観光専門員の中原専門員がよみがえらせたというのも事実だと思います。総務常任委員会でも中原専門員との意見交換会もさせていただきました。
さらに、22年度からは観光コーディネーター、観光専門員を採用し観光協会でも取り組みが始まったが、行政・町民・業者間の関与のあり方などを整理すべき課題がある。 それから、先程申し上げました4ページの下段にあります表でございます。
本町では、グリーン・ツーリズムへの取り組みに関し、行政・町民・業者間の関与のあり方など整理すべき課題があり、今年度から採用した観光コーディネーター、観光専門員の今後の活動に期待したい。